プリンが「ママが生きてたら」と言っていた意味　ワンピース作品中の謎を考察・研究

プリンが「ママが生きてたら」と言っていた意味

プリンが「ママが生きてたら」と言っていた意味　目次

黒ひげ海賊団に攫われたプリンが「ママが生きていたら」と言っていた

黒ひげ海賊団に攫われたプリンが

「ママが生きていたら　そんな口はきけなくなるわ…!!」

と黒ひげ海賊団の者達に対して言っていましたが…（ワンピース　第1064話）

こんなふうに言っていたという事は、プリンはビッグ・マムが生きている可能性があると思っているということになるかもしれませんね!?

そうだとすれば…　ワノ国の地下深くのマグマの中に落ちてしまったビッグ・マムが実はまだ生きているという可能性が出てくるのではないでしょうか？

「ママが生きてたら」 というプリンの言葉が持つ意味

ビッグ・マム海賊団の者達はマムのビブルカードを持っていた

ビッグ・マムと一緒にワノ国までやって来たビッグ・マム海賊団の者達はビッグ・マムのビブルカードを持っていました。（ワンピース93巻　第934話）

ホールケーキアイランドに残ったビッグ・マム海賊団の者達もビッグ・マムのビブルカードを持っていた可能性が高いのではないかとは思いますが…

仮にホールケーキアイランド組がマムのビブルカードを持っていなかったとしても、少なくともワノ国出張組はビッグ・マムのビブルカードを持っていたわけですから…

ビッグ・マムが絶命したら、その事をすぐに察知したはずです。

ワノ国出張組が現在、どこでどうなっているかは不明ですが、もしもビッグ・マムの絶命を察知していたら、その件でホールケーキアイランド組に連絡をとらなかったとは考えにくいですよね？

ですから…　もしもビッグ・マムが絶命していたら、ビッグ・マム海賊団の者達全員がそのことを知っているようになっていた可能性が高そうに思えます。

プリンが「ママが生きていたら」と言っていたという事は…

それにも拘わらずプリンが「ママが生きていたら」と言っていたのは…

まだビッグ・マム海賊団の者達がビッグ・マムの絶命を察知していないからなのではないでしょうか？

そして、もしもビッグ・マム海賊団の者達がビッグ・マムの説明を察知していないのならば…

それは、ビッグ・マムが絶命はしていないからなのかもしれないですね!?

ビッグ・マムが生きているのならカイドウも…

もしもビッグ・マムが生きているのだとしたら…

ビッグ・マムと同じようにマグマの中に落ちていったカイドウもまた生きているという事に当然なってくるでしょうね！

そして、もしもカイドウとビッグ・マムが生きているとしたら…

今後のワンピースの物語の中でカイドウとビッグ・マムがまた一暴れするようになるだろうと思いますが…

どうなるでしょうかね？

---

⇒⇒⇒サウロが巨人族の船長になっていた件を考えるはこちらから

⇒⇒⇒CP-0がくまのセラフィムを返すのはなぜ？はこちらから

⇒⇒⇒生きていたサウロとロビンは再会する？はこちらから

⇒⇒⇒ドラゴンの顔の模様（刺青？）は革命の象徴？はこちらから

⇒⇒⇒CP-0はエッグヘッドで麦わらの一味と戦う？はこちらから

⇒⇒⇒バギーのセラフィムも作られたのかな？はこちらから

⇒⇒⇒ジンベエのセラフィムはスイスイの実の能力者？はこちらから

このページのトップへ

トップページへ

---

ONE PIECEランキング

---

にほんブログ村