セラフィムは世界政府側の戦力になってしまう?

セラフィムは世界政府側の戦力になってしまう?|ワンピース考察|イメージイラスト・羅針盤

セラフィムは世界政府側の戦力になってしまう? 目次

セラフィムに指示を与える最も強い権限を持つのは五老星!?

Dr.ベガパンクが、世界政府・海軍から離れたら、新型パシフィスタ=セラフィムを彼が連れていくことになり…

世界政府・海軍は、新たに得たばかりだった戦力セラフィムを失うことになるのではないかと思い…

海軍はセラフィムという一大戦力を失うのか?」という記事をつい最近書かせていただいていました。

ですが… ワンピース第1069話では、セラフィムに指示を与える最も強い権限を持っていうのは五老星であり…

その次がDr.ベガパンク、さらに次が戦桃丸、そのまた次がセラフィムに指示を与えるためのチップを持っている者となり…

CP-0の者達は、このチップを持ってエッグヘッドにやって来ているといった事がどうやらわかるようです。

セラフィムに指示を与える最も強い権限を持っているのが、Dr.ベガパンクや戦桃丸ではなくて五老星であり…

なおかつCP-0の者達がセラフィムに指示を与えられるチップを持ってエッグヘッドにやって来ているとなりますと…

Dr.ベガパンクが世界政府・海軍から離れても、彼が作り出したセラフィムは、世界政府・海軍側の戦力になってしまうのでしょうかね?

今回は、この件について予想していってみたいと思います。

セラフィムは世界政府側の戦力になる? ならない?

セラフィムは世界政府側の戦力になってしまう?|ワンピース考察|イメージ・古地図と方位磁石の写真

セラフィムは世界政府側の戦力になりルフィ達の敵となる!?

尾田栄一郎先生はワンピース97巻の98ページに掲載されているSBSでルフィがワノ国を出航した後、世界的展開・ワンピース史上最も巨大な戦いを描くと明かしておられます!

もしも、このワンピース史上最も巨大な戦いでルフィ達が戦う相手が、天竜人・世界政府になるとしたら…

その戦いでは、子分盃を勝手に吞み、麦わらの一味傘下となった麦わら大船団の者達や革命軍の者達が、ルフィ達と共に戦うようになる可能性が高そうですよね!?

そして、本当はクロコダイルがミホークと共に立ち上げるはずだったのにバギーが立ち上げたものと勘違いされてしまったクロスギルドも…

もしかしたらルフィ達と共に天竜人・世界政府を相手に戦うようになってくるのかもしれません!?

そんなところで、セラフィムまでがルフィ側の戦力に加わり、世界政府側の戦力がその分だけダウンしてしまうとなりますと…

ルフィ側の戦力の充実ぶりに比べ、なんだか世界政府側の戦力が貧弱になってしまうようにも感じられなくもありません!

ですから、やはりセラフィムは、世界政府側の戦力となり… ルフィ達とは敵対するようになるのかもしれませんね!?

セラフィムは世界政府側の戦力にならない!?

Dr.ベガパンクが、世界政府・海軍から離れることを急に考えるようになったとは思えません。

エネルギーの秘密=禁じられた歴史の秘密に近づきすぎた自分を世界政府が消そうとすることをDr.ベガパンクは、以前から承知していたようですから…

当然、世界政府・海軍から離れることも以前から考えていたはずですからね!

ですから… 世界政府・海軍を離れるつもりになっていたDr.ベガパンクが、セラフィムを自分が連れて行くことができるように…

何らかの細工を行っていたとしても全く不思議ではないだろうと思います。

したがって、セラフィムに指示を与える最も強い権限を持っているのが、Dr.ベガパンクや戦桃丸ではなくて五老星ということにはなっていても…

Dr.ベガパンクが、世界政府や五老星の裏をかき、セラフィムを連れて行ってしまうという展開もアリなのではないでしょうかね?

【2022年12月8日】

⇒⇒⇒動物系の覚醒とミンク族の月の獅子スーロン化はこちらから

⇒⇒⇒悪魔の実とは誰かが望んだ人の進化の可能性はこちらから

⇒⇒⇒ルッチが能力を覚醒していたらカクもまた…?はこちらから

⇒⇒⇒セラフィムは神=天竜人の戦士?敵対者?はこちらから

⇒⇒⇒くまのセラフィムもニキュニキュの能力を使えたはこちらから

⇒⇒⇒バーソロミュー・くまがエッグヘッドに来る?はこちらから

⇒⇒⇒海軍はセラフィムという一大戦力を失うのか?はこちらから

⇒⇒⇒戦桃丸はベガパンクのずっと味方?海軍と訣別?はこちらから

⇒⇒⇒ロブ・ルッチの強さは現在のルフィに通用するのか?はこちらから

続けて世界政府と海軍141『麦わら帽子の秘密を世界政府の誰が知っている?』をご覧ください

ワンピースネタバレ1111話 古代ロボがジョイボーイに謝罪』はこちらから

※当サイトの内容の無断転載・無断使用を固く禁じます

このページのトップへ

トップページへ