鬼ヶ島への討入りは奇襲になる? 火祭りの夜固執の謎

羅針盤のイラスト

鬼ヶ島への討入りは奇襲になる? 火祭りの夜固執の謎 目次

鬼ヶ島への討入りはもう奇襲にはならないはずだが…

ワンピース第975話では康イエが手を加えた判じ絵を錦えもんが読み誤ったために結果としてオロチに誤った情報が伝わり…

その結果、討入りを阻止しようとしてオロチが打った手がことごとく空回りし、鬼ヶ島への討入りが何一つ狂いが生じず行われようとしているとわかりました。

この第975話の中で私が気になったのは、オロチが打った手が空回りしていたとわかる前にオロチの命令を実行した者達が

「今日を逃せば奇襲のチャンスは二度とない!!」

と言っていたことです。

「奇襲」とは相手の思ってもいない時、あるいは、思ってもいない方法で攻撃を仕掛けることですが…

火祭りの日に赤鞘の侍達や反逆の意志を持つ者達が鬼が島に討入るつもりでいる事をオロチに知られてしまった以上…

鬼ヶ島への討入りが行われても、もはやそれは「奇襲」にはならないのではないかと思ったのです。

ですが… 「今日を逃せば奇襲のチャンスは二度とない!!」という言葉は「今日は確かに奇襲のチャンスだ」という意味も持っていたように思えるんですよね。

火祭りの夜なら鬼ヶ島への討入りは奇襲になるのか?

波高く荒れる海の写真

鬼ヶ島への討入りが火祭りの夜に決められた理由

2018年の10月に書いた『なぜ鬼ヶ島への討入りは二週間後の火祭りの夜なのか?』という記事に鬼ヶ島への討入りを火祭りの夜に決めた理由は

●火祭りの夜は満月でミンク族達が月の獅子(スーロン)となり真の力を発揮することができる

●火祭りの夜は満月で光月トキが息絶える前に遺した言葉に出てくる「月夜」となりそうだった

●討入りの決行まで時間がありすぎると反乱の意志を持つ者の存在、そして鬼ヶ島への討入りを計画している事がカイドウと黒炭オロチの側に知られるリスクがそれだけ増す事になると考えた

●火祭りの夜は普段よりもカイドウと黒炭オロチの陣営に隙が生じやすくなる

などといった事なのではないかと書かせていただきましたが…

■満月は火祭りの夜以外にもある

■集合場所についてこそ誤情報が伝わっていたが、討入りが火祭りの夜行われる事自体はちゃんとオロチに伝わってしまっている

などの事を考えると火祭りの夜に討入りをする事にこだわる意味はないように思えてくるんですよね。

錦えもん達は火祭りの夜に討入る事に固執していた!

ですが… 康イエが手を加えた判じ絵を錦えもんが読み違えたために誤って常影港に来てしまい、孤立無援状態になってしまったと赤鞘の侍達が勘違いしていた時…

嵐の海に小船を出し、鬼ヶ島に向かおうとする錦えもん達にモモの助は

「やめろ おまえ達!!! それは自害にひとしい!!! 出直そう今いちど!!! 次のチャンスに」

と言いましたが… 錦えもんは

「今日この時を逃せば次の好機(チャンス)は一年後でござる!!! しかし!! これ以上の潜伏は不可能!!!」

と言い、彼らは強引に嵐の海に小船を出しています。(ワンピース95巻 第959話)

錦えもんが「今日この時を逃せば次の好機(チャンス)は一年後でござる!!!」と言い、他の赤鞘の侍達も異を唱えなかったという事は…

彼らは皆、火祭りの日の夜に討入る事に特別な意味を見出しているという事になりそうですよね!

そして、常影港で攻撃の痕跡を見た後でもなお火祭りの夜に討入る事に固執していたわけですから…

火祭りの夜ならば敵の不意をつき、油断して酔っ払っている敵を討てると考え、火祭りの夜に固執していたというわけではないはずですよね!

そしてそして… さらに敵までが「今日を逃せば奇襲のチャンスは二度とない!!」と言っていたとなると…

やはり火祭りの夜には何かがあると考えたくなりますよね!

やはり赤鞘九人男達が火祭りの夜に鬼ヶ島に討入る事に固執した事には、私達がまだ知らない理由が何か隠されていると考えるべきなのでしょうか?

【2020年3月24日】

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