花魁・小紫が光月おでんとトキの娘・日和である可能性

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花魁・小紫は光月日和?

ワンピース927話で

花魁はワノ国のトップアイドルでスーパースターだということ

●現在のワノ国で唯一の花魁は小紫

●小紫は、高い教養、国をも揺るがす美貌、神にも落とせぬ気高さを併せ持つ

などの事がわかり、なおかつ、その小紫も(まだ顔がハッキリ描かれていたわけではありませんが)登場しましたが……

もしかしたら、この小紫は、光月おでんとトキの娘でモモの助の妹である日和なのではないでしょうか?

モモの助とともに未来に送られることはなかった光月日和

光月おでんの奥方トキは、火が放たれたおでん城からトキトキの能力でモモの助、錦えもん、カン十郎、雷ぞう、お菊を20年後の未来に送りましたが……

その時、なぜか日和は、兄・モモの助と一緒に20年後の未来に送られることはありませんでした。(ワンピース91巻 第920話)

8歳であるモモの助の妹である日和が、20年前の時点で3~6歳だったとすると、もしも生き延びていた場合、彼女は23~26歳になっているはずです。

現実世界の江戸時代の花魁で26歳は、かなり年上(年増)の方だったようですが……30歳のニコ・ロビン(おロビ)に花魁・小紫と同じ座敷からお呼びがかかっているくらいですから(ワンピース 第927話)花魁・小紫の年齢が26歳だったとしても別におかしくはないと思います。

ましてや、花魁・小紫が23~25歳でも全くおかしくありませんから、少なくとも年齢の点からは「花魁・小紫=光月日和」は十分にあり得るはずです。

光月日和には花魁になる理由・目的があった!?

上記のように年齢という点から考えた場合、光月日和が花魁・小紫である可能性は大いにアリだと思うのですが……

光月おでんとトキの娘である日和が、もしも本当に花魁・小紫となっているのだとしたら、彼女は何らかの理由・目的があって花魁になったはずだと思います。

その理由・目的として考えられるとしたら…

①父・おでんや母トキ、そして光月家の仇である将軍・黒炭オロチに近づく機会を得るために花魁になった

②カイドウや黒炭オロチについての情報を収集するために花魁になった

といったところでしょうか。

将軍・黒炭オロチが、花魁・小紫を落とそうとしている事が明かされましたが(ワンピース 927話)もしも日和が、①の理由で花魁・小紫になっているのだとしたら、ここまでは日和の思惑どおりになっているということになりますね!

【2018年12月10日】

この記事と関連性が大きい

『モモの助の妹・光月日和は生きているのか?』

も是非ご覧ください

続けて『作品世界考察 2019年公開の映画最新作『ONE PIECE STAMPEDE』』をご覧ください

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