キングとクイーン普通の状態なら緑牛に簡単には…　ワンピース作品中の謎を考察・研究

キングとクイーン普通の状態なら緑牛に簡単には…

キングとクイーン普通の状態なら緑牛に簡単には…　目次

キングとクイーンが緑牛にエネルギーを吸い取られていたが…

ワノ国にやって来た海軍本部大将・緑牛アラマキが兎丼の元囚人採掘場を訪れ…

大看板キングとクイーンを含む百獣海賊団の者達のエネルギーを能力によって吸い取ってしまっていました！

この時、緑牛が

「よせと言ったよな!?　幹部ごときにやられてちゃおれの立つ瀬がねェんだよ!!」

と言っていましたから…（ワンピース　第1053話）

おそらく先に手を出したのはキングやクイーンの方で、緑牛はキングやクイーンが自分に向かってきたから彼の方でも攻撃を繰り出し…

その結果、キングやクイーン達は、緑牛の能力によってエネルギーを吸い取られることになってしまったのだろうと思います。

ゾロをあれだけ苦戦させたキングを含めた百獣海賊団の者達をあっという間に返り討ちにしてしまったことによって…

緑牛の強さが非常に強く印象づけられましたが、もしもキングやクイーンが普通の状態だったとしたら…

緑牛にそんなに簡単に返り討ちにされてしまうことはなかったのではないでしょうかね？

キングとクイーンが普通なら緑牛に簡単に返り討ちされなかった!?

緑牛に返り討ちにされた時、キングとクイーンは普通の状態ではなかった!?

緑牛に返り討ちにされた時、キングはゾロとの戦いで大きなダメージを負い、敗れたばかりで…

クイーンはサンジとの戦いで大きなダメージを負い、敗れたばかりでした。

ですから、キングやクイーンの肉体的なコンディションは普通の状態には程遠いものだったはずです。

もしもキングやクイーンの肉体的なコンディションが普通の状態だったら、キングやクイーンが緑牛に簡単に返り討ちにされることはなかったかもしれません。

特にルナーリア族ならではの特殊な耐久力を持つキングは、肉体的なコンディションが普通の状態だったら…

そう簡単にエネルギーを吸い取られることはなかったのではないでしょうかね？

海軍本部大将と四皇の幹部との力量からしても…

マリンフォード頂上戦争の時の白ひげ海賊団の隊長達の海軍本部大将との戦いぶりや…

赤髪海賊団副船長ベン・ベックマンが黄猿の動きを止めていたこと（ワンピース59巻　第579話）などからしますと…

四皇が率いる海賊団の幹部の力量は海軍本部大将を相手にある程度は戦えるレベルとなっているように感じられました。

その点からも百獣海賊団の大看板であり懸賞金13億9000万ベリーのキングや13億2000万ベリーのクイーンは普通の状態だったら…

海軍本部大将・緑牛に勝てないにしても呆気なく二人一緒に返り討ちにされてしまうようなことはなかったのではないかと思えますね！

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