トップ > 四皇PART2 > シャーロット家&ビッグ・マム海賊団

プリンの第三の目の開眼が麦わらの一味に何かをもたらす

ワンピース GLITTER&GLAMOURS CHARLOTTE PUDDING プリン 通常カラーver.

by Amazon

プリンの第三の目の開眼が麦わらの一味に何かをもたらす 目次

プリンの第三の目の開眼に期待しているビッグ・マム

ビッグ・マムは娘(35女)プリン第三の目が真の開眼をすれば、ロジャーと同じように万物の声を聞けるようになり…

プリンが歴史の本文(ポーネグリフ)を読めるようになるものと思い込み、その日が来るのを期待しているようです。(ワンピース85巻 第853話)

ですが… ロジャーが万物の声を聞く力によって歴史の本文(ポーネグリフ)を読み解いていたわけではなく…

光月おでんが歴史の本文(ポーネグリフ)を読んでいたのだという事が明らかになりましたので…(ワンピース96巻 第966話~)

プリンの第三の目が真の開眼をし、もしも彼女が万物の声を聞く力を得たとしても歴史の本文(ポーネグリフ)を読めるようになるかどうかはわかりません。

とはいえ… プリンの第三の目が、いつか真の開眼をし、その事が何らかの重大な意味を持ってくる可能性は、非常に高いように思えます。

では… ビッグ・マムが期待しているように歴史の本文(ポーネグリフ)を読むのにではないとすれば…

第三の目が真の開眼をした時、プリンは、得られた力によってどのような役割を果たすようになるのでしょうか?

プリンの第三の目開眼はマムにではなく麦わらの一味にプラス?

ワンピース・プリンのフィギュア

by Rakuten

プリンが今後、麦わらの一味の敵になるとは思えない!

サンジに完全に恋してしまったプリンが、今後、麦わらの一味の敵になるということは非常に考えにくいですよね。

ですから、第三の目が真の開眼をした時、プリンのその力がプラスをもたらすのはビッグ・マムではなく、サンジがいる麦わらの一味になるのではないでしょうか?

そして… ビッグ・マムの子供達がビッグ・マムと一緒にワノ国にやって来ましたが…(ワンピース92巻 第930話)

その中にプリンの姿がなかったのは

■プリンの第三の目が真の開眼をするのは、ワノ国編終了後になる

■第三の目を開眼させたプリンが麦わらの一味に何かをもたらすのは、ワノ国編終了後になる

のどちらかになる事の布石になっているのかもしれません。

プリンの第三の目の開眼は麦わらの一味にどんなプラスをもたらす?

もしも、プリンの第三の目の開眼が、麦わらの一味にプラスをもたらすようになるとしたら、その具体的な内容として考えられそうな事は

■聖地マリージョアの国宝についての秘密を読み解く

■古代兵器プルトンか古代兵器ウラヌスの入手への貢献

■ナミの古代兵器ウラヌスとしての覚醒を促す

■シャンクスと五老星・世界政府との関係を暴く

■オールブルーの発見への貢献

■麦わらの一味の大恩人=バーソロミュー・くまを元に戻す事への貢献

などなどといったところになってきますかね。

仮にビッグ・マムが期待するように第三の目を開眼させたプリンが歴史の本文(ポーネグリフ)を読めるようになったとしても…

ロジャー海賊団に光月おでんがいたように麦わらの一味にはニコ・ロビンがいるわけですから…

プリンが、歴史の本文(ポーネグリフ)の解読で麦わらの一味に貢献するということは考えられませんしね。


以上の記事を2020年5月5日にアップさせていただいていましたが…

その後、ビッグ・マムが、プリンの第三の目の真の開眼をもう待てなくなっている事がわかりました。(ワンピース99巻 第999話)

ですが、だからといって、それでプリンの第三の目の真の開眼がなくなるとは思えませんので…

やはりプリンの第三の目の真の開眼は、麦わらの一味に何らかのプラスをもたらすようになるのではないでしょうかね?

【最終更新 2021年6月22日】

⇒⇒⇒マルコの懸賞金は13億7400万ベリーだったはこちらから

⇒⇒⇒百獣海賊団離脱者達が将軍モモの助を支える!?はこちらから

⇒⇒⇒ゼウスが相棒となったナミの攻撃力の高さはこちらから

⇒⇒⇒太陽の神ニカの伝説を世界政府が封印!?はこちらから

⇒⇒⇒太陽の神ニカの伝説をジンベエは知っていた?はこちらから

⇒⇒⇒ゴムゴムの実は世界政府にとって重要だった?はこちらから


※『呪術廻戦』『鬼滅の刃』などの漫画の考察サイト『漫画フレンド』を当サイトの管理人が立ち上げましたので、是非ご覧ください

続けてシャーロット家&ビッグ・マム海賊団27『ビッグ・マム海賊団 鬼ヶ島の決戦に参戦しない?』をご覧ください

ワンピースネタバレ1111話 古代ロボがジョイボーイに謝罪』はこちらから

※当サイトの内容の無断転載・無断使用を固く禁じます

このページのトップへ

トップページへ