エドワード・ウィーブルは緑牛より弱い？　ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究

エドワード・ウィーブルは緑牛より弱い？

エドワード・ウィーブルは緑牛より弱い？　目次

エドワード・ウィーブルが緑牛に連れていかれていた

週刊少年ジャンプ2023年９号に掲載されたワンピース第1073話では、マルコが不在の間に白ひげの故郷スフィンクスに「白ひげの財宝」を没収にやって来た海軍から…

エドワード・ウィーブルが村を守っていた事、そして、そのウィーブルが緑牛アラマキに捕まり、連れていかれてしまった事が明らかになりました。

ということは…　エドワード・ウィーブルの強さは緑牛アラマキに劣るということになりそうですが…

黄猿ボルサリーノが、エドワード・ウィーブルについて

「奴は海賊として…　圧倒的に強い…!!!」

「まるで本当に白ひげの若い頃の様に……　強さだけだけどねェ」

と言っていたことがあるんですよね！（ワンピース80巻　第802話）

黄猿の言葉からはエドワード・ウィーブルの強さが若い頃の白ひげと同等であるようにも思えましたが…

もしも本当にエドワード・ウィーブルの強さが若い頃の白ひげと同等だったとしたら、緑牛アラマキに捕まり、連れていかれることはなかったのではないでしょうかね？

エドワード・ウィーブルは若い頃の白ひげや緑牛より弱い？

緑牛に捕まったエドワード・ウィーブルは若い頃の白ひげほど強くない!?

シャンクスの覇王色の覇気にビビリまくっていた緑牛アラマキ（ワンピース104巻　第1055話）の強さが若い頃の白ひげ以上だとは思えませんよね！

ですから、緑牛アアマキに捕まってしまった以上、エドワード・ウィーブルの強さは、やはり若い頃の白ひげほどではなかったということになるのではないでしょうかね!?

スフィンクスの子供達からエドワード・ウィーブルが海軍から村を守ったという話を聞かされていたマルコにウィーブルの母と名乗るミス・バッキンが

「ところがだよマルコ!!　その後　誰が来たと思う!!?」

「”海軍大将緑牛”がやって来て!!!　抵抗虚しく　ウィーブルを連れてっちまったのさ!!!　息子を返せ!!!　そして”白ひげ”ニューゲートの遺産をよこしな!!!」

と言っていましたが…（ワンピース　第1073話）

この口ぶりからするとミス・バッキンもエドワード・ニューゲートの強さが緑牛には及ばないものと考えているように思えますね！

黄猿はエドワード・ウィーブルを過大評価していたのか？

ですが…　黄猿ボルサリーノの

「奴は海賊として…　圧倒的に強い…!!!」

「まるで本当に白ひげの若い頃の様に……　強さだけだけどねェ」

という言葉は、やはりエドワード・ウィーブルの強さを若い頃の白ひげと同等のものと評価しているもののように思えますが…

黄猿はエドワード・ウィーブルの強さを過大評価してしまっていたということになるんでしょうかね？

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