ワンピース最新話確定情報＆ワノ国編展開展望

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ワンピース考察・展望　ルフィとクイーン　ついに激突？

情報を踏まえての展開展望

今回は、ここ最近のワンピースの情報を踏まえ、ワンピース939話以降の物語の展開を展望していきます。

ワンピース直近３話＝936話～938話の概要をまとめると以下のようになります。

ワンピース936話概要

●兎丼の囚人採掘場の檻の中に13年前から閉じ込められていた男＝河松は、そこに現れた雷ぞうに脱獄に必要な檻と手錠の鍵を持ってきてくれるように頼む

●クイーンは、ルフィとヒョウ五郎に土俵から出たら首が吹き飛ぶ首輪をさせた上で「武器あり」「”数”あり」「首輪なし」の者達と戦わせる大相撲地獄（インフェルノ）を開始する

●湯屋にいたナミ、ロビン、しのぶとレイドスーツで姿を消し湯屋に潜んでいたサンジ（おそばマスク）は、そこに現れたバジル・ホーキンスとＸ（ディエス）・ドレークから逃げだす

●ベポ達が捕まってしまったことが判明

●ゾロは、秋水を盗んだ男と鈴後で戦い始める

ワンピース937話概要

●兎丼に向かっているビッグ・マム達は、おしるこトークで盛り上がっていた

●チョッパーは、おしるこが兎丼にないとビッグ・マムが知った時のことを恐れていたが……クイーンが、自分の大好物おしるこを大量に持ってきていることが判明

●ゾロが秋水を盗んだ男＝牛鬼丸と戦っているところにおトコを抱え、人斬り鎌ぞうから逃げている女が現れ、助けを求めてきた

●人斬り鎌ぞうにかなりの深手を負わされたゾロだったが……ゾロの煉獄鬼斬りが人斬り鎌ぞうをとらえた

ワンピース938話概要

●ゾロは人斬り鎌ぞうを倒したが、深手を負ったために気を失ってしまう。すると、牛鬼丸はその場から立ち去ってしまった

●判じ絵と月の印のことがカイドウ・オロチ側に知られてしまい、反逆の意志を持つ者達が次々に捕らえられてしまっていた

●捕らえられてしまったベポ達を助けにいこうとするトラファルガー・ローに対し、しのぶは厳しいことを言う

●トの康は、しのぶ、カン十郎のことを知っていて、なおかつ決戦が始まろうとしていることを知り興奮していた

●気を失っていたゾロを家の中に運び、傷の手当てをしていた女は、自分が光月モモの助の妹・日和であることをゾロに告白した

※938話と一緒に週刊少年ジャンプ2019年18号に掲載された『ワノ国動乱地図』では、ゾロ、おトコとともに鈴後にいる女は小紫とされていた

懸賞金15億のルフィと懸賞金13億２千万のクイーンがついに激突する!?

上記の情報のように936話でクイーンの思いつきによって始まった大相撲地獄（インフェルノ）は、937話で少し進展した後、938話では描かれず、938話はゾロ・日和の物語が中心に描かれましたが…

もしかしたら、939話は大相撲地獄（インフェルノ）に挑んでいるルフィ達が中心に描かれることになるかもしれませんね。

いくら数に制限がなく、武器を持った敵が次から次に入れ替わり現れるという理不尽なルールで戦っているといっても囚人採掘場にいる百獣海賊団の者でルフィとマトモに戦えるのはクイーンだけでしょう。

しかも、ルフィが強くなるための修業の一環として結構ポジティブに戦っているとなれば、なおのことクイーン以外の百獣海賊団の者達がルフィを苦戦させるとは予想しづらいですね。

となると、ルフィが、他の百獣海賊団の者達を全員倒してしまい、ついにクイーンが自ら戦わざるを得なくなってくるという展開が実現するのではないでしょうか？

そうなれば、私達ワンピースファンは、火祭りの日の決戦を待たずして懸賞金15億ベリーのルフィと懸賞金13億２千万のクイーンの激突を見られるということになりますね！

ビッグ・マムが来る以上、ルフィはクイーンには勝てない!?

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ビッグ・マムが兎丼に向かっている以上、ルフィはクイーンに勝てない!?

ですが、もしもルフィがクイーンを倒し、自力で自分とヒョウ五郎の首輪もはずし、雷ぞうとともに河松も連れて脱獄をしてしまったとしたら…

やがて兎丼の囚人採掘場に到着するであろうビッグ・マムは、出番（活躍の機会）を完全に失ってしまいますよね！

まあ、ビッグ・マムの到着がルフィ脱獄後になったとしても、ビッグ・マムとクイーンの間で「おしるこ大戦争」が勃発するということも考えられなくはありませんが…

そういう展開になる可能性よりは、やはりビッグ・マムの到着がルフィにとってプラスになるという展開が実現する可能性の方が高そうに思えます。

そうでなければ、ルフィを助け出すためにビッグ・マム（＝おリンさん）と兎丼に向かうことにしたお玉は報われないことになってしまいますしね。

ですから、ルフィの実力（戦闘能力）がクイーンに劣っているとは思いませんが、今回、ルフィとクイーンの激突が実現してもルフィが自力でクイーンを倒す可能性は低いだろうと予想しますが……どうなるでしょうか？

光月日和がいかにして花魁・小紫となったのかは明かされる？

上記のように938話で光月日和であるということをゾロに明かした女は、週刊少年ジャンプ2019年18号に掲載された『ワノ国動乱地図』を素直に信じれば、小紫ということになるわけですが…

そのとおりだとすれば、日和（小紫）は、光月おでんとトキの娘でモモの助の弟である自分が、この20年間どのように生きてきて、いかにして花魁・小紫となったのかということを明かすことになるのでしょうか？

日和だということをアッサリとゾロにカミングアウトした流れからすれば、明かす可能性もありそうですが…

そうなった場合には、男から金を絞り取る悪女的な側面を彼女が見せていたこと（ワンピース92巻　第928話）も納得できる説明がなされるのでしょうかね？

小紫が生きていたとなると狂死郎は味方なのか敵なのか？

将軍・黒炭オロチをはじめとする衆人環視の中で小紫を斬ったはずの狂死郎（ワンピース　第933話）ですが…

その小紫が生きていて、なおかつ彼女が光月おでんの血を継ぐ娘・日和だったということになってきますと、本当に狂死郎がカイドウ・オロチ側の者なのかどうかが疑わしくなってきますよね。

狂死郎が何者であり、彼が本当にカイドウ・オロチ側の者なのか、それとも、カイドウ・オロチ側に入り込む事に成功した光月おでんの意志を継ぐ者の一人なのかということも、もしかしたら近々明かされることになるかもしれないですね！

キッドは今度はどのように登場してくる？

ユースタス・キッドが脱獄していたということは934話で明らかになり、935話ではクイーンもそのことを知りましたが、それ以降、彼についての情報は出てきていません。

なんとか脱獄はしたものの海楼石の手錠をまだしたままになっているはずのキッドは、いつどのようなかたちで再び登場してくるのでしょうか？

カイドウに立ち向かい、ボコボコにされて囚われの身となってもなお

「覚えてろ…カイドウ…!!!」（ワンピース92巻　第924話）

「これから!!　カイドウを討ち名を上げるのがおれだ!!!」（ワンピース92巻　第928話）

と言っていたキッドですから、カイドウに挑んでくるのは絶対に間違いないはずですよね。

となれば、火祭りの日の決戦に何らかのかたちでキッドも参戦してくるようになるのではないかと予想しますが…

少し前までは、クイーンと戦う可能性もアリかと予想していたキッドですが、その可能性はもう極小になったと思いますので、火祭りの日まではもう登場してこない可能性もあるかもしれませんね。

トラファルガー・ローはベポ達を助け出せる？

トラファルガー・ローは、囚われの身となってしまったベポ達を助け出すことができるのでしょうか？

結果的にはできる可能性が高いでしょうが、アッサリと助け出すことに成功するくらいなら、ベポ達が囚われの身となった意味がなくなってしまいますよね！

したがって、ローがベポ達を助けだすことに成功はするとしても、途中で何らかの困難には出くわすことになるはずだと思います。

それは、もしかしたらバジル・ホーキンス、あるいは飛び六胞の誰かとの激突なのかもしれませんね。

もしも、ローがホーキンスかドレークと戦うことになった場合には、そこから意外な方向に物語が展開していくという可能性もアリかもしれません！

ワノ国各地で各キャラ達が、火祭りの日の決戦の日までの間にそれぞれそんな動きを見せてくれるのかが本当に楽しみです！

939話以降もますますワンピースの物語から目が離せませんね!!!

※『傳ジローは誰？　狂死郎？　トの康？　それとも…？』も是非ご覧ください。

【2019年４月４日】

続けて『ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ展開予想　939話確定情報　日和が未来に送られなかった理由判明』をご覧ください

『ワンピースネタバレ1113話　メッセージ発信が始まる！』はこちらから

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