サンジ対ページワン　科学の力と古代の力が激突か？　ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究

サンジ対ページワン　科学の力と古代の力が激突か？

ワンピース930話の内容から931話の展開を予想

週刊少年ジャンプ2019年８号掲載のワンピース930話では

■ワノ国にやって来たビッグ・マム達が上陸寸前、プテラノドンの姿になっていたキングに海に沈められてしまう

■無関係なそば屋を次々に破壊していたページワンに対し、蹴りを繰り出したサンジは、正体を隠すためにレイドスーツを使用しようとしているよう

といった展開がありました！

この930話の情報を元にワンピース931話の物語の展開を予想していきたいと思います。

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ビッグ・マムが海に沈められたくらいで死んでしまうなどとは考えられませんので、必ず彼女達の逆襲があると思いますが……

それは、931話でいきなりではなく、少し先になるのではないでしょうか？

そして、ビッグ・マム達の逆襲よりも先にレイドスーツを使用したサンジとリュウリュウの実 古代種 モデル スピノサウルスの能力者ページワンの戦いが見られるのではないでしょうか？

物語の流れ的にそうなる可能性が高いのではないかと思うんですよね！

そのとおりだとすれば、931話でサンジ対ページワンの戦いが見られる可能性はかなり高いはずです！

ワンピース931話展望①　自信満々なサンジ

ワンピース930話は、サンジが、彼の正体がバレること（＝麦わらの一味の者達がワノ国にいると知られること）を警戒し、さらにケガ一つするだけでも決戦の戦力ダウンになると考えているトラファルガー・ロー達に

「バレねェしケガもしねェ!!」

「こんなバカは一瞬で片付く!!　こっちの戦力増やすのもいいが　あっちを減らしとくのもいい筈だ　お前ら先に行け!!」

「バレなきゃいいんだろ？　おれの正体が」

と言っているところで終わりました。

この事から考えると、どうやらサンジは

■レイドスーツを使用すればページワンを倒すのに時間はかからない

■ページワンと戦っても自分がケガをすることはない

という自信があるようですね。

サンジ×科学の力ＶＳページワン×古代の力

　　　

ワンピース931話展望②　サンジの自信は自惚れ・自己過信ではない!?

もしもサンジの自信が、自惚れ・自己過信、あるいは、ページワンを過小評価したことからきているのでしたら、ページワンに予想外の苦戦を強いられることになるはずですね！

しかし、サンジの自信は、自分の力とレイドスーツの力、スピノサウルスの姿になっているページワンの力を冷静に推し量った上でのものなのではないかと私は思います。

そのとおりならば、サンジは930話で言ったとおりに時間をかけずにページワンを倒せるはずですね。

ただ、カカオ島に現れるルフィを自分だけで助け出せるつもりだったサンジが、実際にはヴィンスモーク家の者達のアシストを得なければルフィを救出することも自分が生還することもできなかった（ワンピース89巻　第892話～第898話）という前例もありますので……

絶対にサンジが、彼の言どおりにページワンを瞬殺できるという確信までは持てないんですが。

それにページワンは、真打ちの中で最強の６人＝飛六胞の一人なのですから、百獣海賊団の中でもかなり上位の実力者であるはずですからね。

ワンピース931話、さらにその先の展望　

それでも、930話での言どおりにレイドスーツによって科学の力を得たサンジが、スピノサウルスという古代の力を得たページワンを圧倒、瞬殺したとして……

929話でページワンと一緒に刺客として差し向けられていたＸ（ディエス）・ドレーク、そして、そのドレークに

「おれはある男を追って来た………!!」

「任務以上の収穫がある筈だ　ドレーク」

と言っていたバジル・ホーキンスは、いったいどんな動きを見せてくれるのでしょう？

ドレークとホーキンスという最悪の世代二人が、トラファルガー・ロー、フランキー、ウソップ、そして、サンジの前に立ちはだかるのでしょうか？

ドレークもホーキンスも何を考え、百獣海賊団の一員になっているのかわからないだけに予想外の動きに出るということも考えられなくありませんし……

彼らの動きからは目が離せませんね！

それにビッグ・マム達がどのようなかたちで逆襲してくるのかにも、もちろん期待したいです！

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このページの内容と関連性が大きい

●『トラファルガー・ローはサンジの戦いをアシストするのか？』

●『サンジはレイドスーツを使えば正体を隠せるのか？』

も是非ご覧ください

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