象主ズニーシャは巨大な何かに監視されている!?

ゾウには象主ズニーシャではない巨大な何かもいる!?|イメージイラスト・羅針盤

象主ズニーシャは巨大な何かに監視されている!? 目次

ゾウを訪れたロジャー、おでん、モモの助の気分が優れなくなっていたが…

ゾウを訪れた時にモモの助は、クジラの樹に近づくほど気分が優れなくなっていたようですが…(ワンピース82巻 第817話)

過去にゾウを訪れたロジャーと光月おでんもモモの助の時と同様に気分が優れなくなっていたようでした。(ワンピース96巻 第967話)

モモの助は、その後、象主ズニーシャ)と話をしていましたから(ワンピース82巻 第821話)ロジャー、おでん、モモの助の気分を優れなくさせていたのは…

彼らに聞こえてきていた象主(ズニーシャ)の声だったのではないかと考えている人も多いかもしれません。

ですが… ロジャー、おでん、モモの助の気分を優れなくさせていたのは、象主(ズニーシャ)とは別の何かなのではないでしょうかね?

巨大な何かが象主ズニーシャを監視している!?

ゾウには象主ズニーシャではない巨大な何かもいる!?|方位磁石と古地図の写真"

モモの助にはクジラの樹に近づくとほど大きな声が聞こえていた

モモの助は、「くじらの森」のクジラの樹に近づくほど気分が優れなくなっていたようで

「くじらに近づくほど大きな”声”が聞こえるのでござる」

と言っていました。(ワンピース82巻 第817話)

もしも、ロジャー、おでん、モモの助の気分を優れなくさせていたのが、象主(ズニーシャ)の声だったとしたら…

その声がクジラの樹に近づくほど大きく聞こえるようになることはなかったと思うんですよね。

なにしろゾウにいる以上、どこにいても象主(ズニーシャ)の背の上にいることには変わりがないわけですからね。

巨大な何かにずっと見られていると感じていたロジャー・おでん

ロジャーとおでんは、巨大な何かにずっと見られているように感じていたようですが…(ワンピース96巻 第967話)

象主(ズニーシャ)の背の上に自分達がいることをわかっていたロジャーとおでんが、もしも象主(ズニーシャ)に見つめられていたとしたら…

自分達を見つめているのが象主だということがわかったのではないかと思うんですよね!

ですが、ロジャーもおでんも自分達を見つめている巨大な何かが何者なのかをわからずにいたわけですから…

やはり彼らを見つめ、彼らの気分を優れなくさせていたのは象主(ズニーシャ)ではなかったのではないかと思います。

象主(ズニーシャ)の背の上にあるゾウの「くじらの森」には巨大な何かが存在している可能性が極めて高いと思います。

巨大な何かは象主ズニーシャを監視している!?

ロジャー、おでん、モモの助の気分が優れなくなったのは、彼らが感じた視線の主・声の主が、彼らにとって好ましくない存在だったからなのではないでしょうか?

そうだとすれば、彼らが感じた視線の主・声のの巣は、象主(ズニーシャ)をずっと監視し続けている何者かであり…

世界を夜明けに導こうとする者とは敵対する存在ということになりそうですね!?

その巨大な何かの正体は、もしかしたらイム、あるいはイムと関係がある何かなのかもしれませんね!?

【2022年1月14日】

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