狂死郎が光月側だった場合、いつそれがわかる?

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光月側の可能性を感じさせる狂死郎

狂死郎が実は光月側の人間なのではないかと予想しているワンピースファンは多いみたいです。

光月日和=小紫を斬ったように見せかけ(ワンピース93巻 第933話)実は生かしていた(ワンピース93巻 第938話)わけですから当然ですよね。

私も狂死郎は光月側の人間なのではないかと考え、当サイトにいくつかの記事を書かせていただいていますが…

今回は、もしも予想どおりに狂死郎が光月側の人間だった場合、そのことがわかるのはいつになるのかという事を、いくつか説を立てながら考えていってみたいと思います!

狂死郎が光月側とわかる時① 小紫が生きていたと知られた後

ワノ国中の者達が、花魁・小紫が死んだと思い込んでいるわけですが…

小紫=日和は、自分が実は生きていることを知られてしまうことを警戒し、どこかに隠れて外に出てこないようにしているというわけではないようですね。

ですから、実は小紫が生きていたということが、いつ人々に知られてしまったとしても不思議ではないと思います。

で、もしも、小紫が生きていたということが知られてしまったら…

その時には、狂死郎が実は小紫を斬っていなかったということがオロチ達に知られてしまうことになりますよね!

小紫を斬ったと見せかけ、実際には小紫を生き延びさせていたとオロチ達に知られてしまったら…

さすがにその時には狂死郎は実は光月側の人間だったことを明かさざるをえなくなるかもしれませんね!

狂死郎が光月側とわかる時 それは…

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狂死郎が光月側とわかる時② 日和=小紫が秘密を明かす

■狂死郎の営む遊郭に花魁・小紫として日和はいた

■狂死郎に斬られたように見せかけ、小紫(日和)は生き延びていた

といった事から日和=小紫は、狂死郎が光月側の人間だった場合には、その事を知っている可能性が非常に高いと思われます。

ですから、私達ワンピースファンが、狂死郎がやはり光月側の人間だったと知るようになるのは、日和が、その事をゾロや麦わらの一味の者達か光月側の者達に話した時となるのかもしれません。

とはいえ… オロチ側に入り込んでいる狂死郎は、実は光月側の人間である事をオロチ側の者に絶対に知られるわけにはいかないはずですから…

秘密を共有する日和としても簡単にはその事を話すわけにはいかないはずですが。

狂死郎が光月側とわかる時③ オロチ側にいる必要がなくなった時

狂死郎が、もしも本当に光月側の人間だった場合、彼が何らかの目的を持ってオロチ側に入り込んでいることは間違いないでしょう。

で、その目的が果たせ、オロチ側に潜入している必要がなくなった時には、もしかしたら狂死郎は、自らその正体を明かすかもしれませんね。

狂死郎がゾロからオロチを守ったのは(ワンピース 第944話~第945話)オロチに死なれては、彼の目的が果たせなくなってしまうためだったということも考えられるかもしれません。

狂死郎が光月側とわかる時④ 鬼ヶ島での決戦の最中

狂死郎が、もしも本当に光月側の人間だったとしても、そのことが明かされないまま、決戦の日(=ルフィ達や光月側の者達が鬼ヶ島に討ち入る日)を迎えてしまうという可能性も十分にあると思います。

その場合には、きっと決戦の最中、非常に盛り上がるかたちで狂死郎が光月側の人間だと明かされるようになるのではないでしょうか。

【2019年7月17日】

⇒⇒⇒狂死郎は傳ジロー? 日和の言とは矛盾するが…はこちらから

⇒⇒⇒狂死郎がオロチをゾロから守ったのはなぜ?はこちらから

⇒⇒⇒狂死郎は光月おでんの意志を継ぐ者達の味方? 敵?はこちらから

続けて『作品世界考察 最強の賞金狩りシードル対ルフィ&ハンコック』をご覧ください

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