ビビより長く一味と一緒にいたキャロットとの別れ　ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究

ビビより長く一味と一緒にいたキャロットとの別れ

ビビより長く一味と一緒にいたキャロットとの別れ　目次

キャロットは既にビビよりも麦わらの一味と長く一緒にいる

キャロットは実は既に麦わらの一味の者達とビビよりも長く一緒にいるんですよね！

バロックワークスの潜入していたビビがアラバスタ王国の王女であることを明かし、麦わらの一味の者達と行動を共にし出したのが第113話（ワンピース13巻）で…

仲間の印（左腕の×）を見せた麦わらの一味の者達のアラバスタ王国からの旅立ちをビビが見送ったのが第216話（ワンピース23巻）でした。

ですから、ビビが麦わらの一味の者達と行動を共にしていたのは第113話から第216話までの104話の間だと言っていいと思います。

それに対し…　ホールケーキアイランドに向かうサウザンドサニー号にキャロットが乗り込んでいた事がわかったのが第823話（ワンピース82巻）でしたから…

第1049話はキャロットが麦わらの一味の者達と一緒にいるようになってから227話目ということになるんですよね！

作品世界内で経過している時間はともかくとしても少なくとも話数ではビビよりもキャロットの方がずっと麦わらの一味の者達と一緒にいる事になるわけです！

ですが…　キャロットが麦わらの一味の者達と一緒にいるのはワノ国編までで…

ワノ国から旅立つサウザンドサニー号には、キャロットはもう乗りこまないんでしょうかね？

キャロットと麦わらの一味の別れの時が迫っている？

キャロットが麦わらの一味とワノ国で別れると予想される理由

キャロットが麦わらの一味と一緒にいるのはワノ国までとなるだろうと予想する理由は

■ワノ国で既にキャロットはミンク族の仲間達と合流している

■ミンク族の者達と合流して以降のキャロットは、既に麦わらの一味と行動を共にしているとは言いにくい状態になっていた

■ペドロの仇だとキャロットが思っていたペロスペローを鬼ヶ島でネコマムシが倒した

■キャロットが麦わらの一味の者達と一緒にいたのは、一度海へ出て冒険がしたかった事をキッカケにしてだったが（ワンピース82巻　第823話）既に十分に冒険ができたはず

■麦わらの一味に新たにヤマトが加わりそう

などなどといったものです。

やはりキャロットが麦わらの一味の者達と今後も行動を共にするという可能性は、まずなさそうですね！

それでもキャロットが今後も麦わらの一味と行動を共にするとしたら…

ですが、それでもキャロットが、ワノ国から出航するサウザンドサニー号に乗り込み、今後も麦わらの一味の者達と行動を共にするとしたら…

キャロットが麦わらの一味入りする場合くらいなのではないでしょうかね？

で…　キャロットが麦わらの一味入りする可能性が、どれくらいあるかというと…

それは、やはり極小のように思えますね!?

キャロット以上に麦わらの一味と長く一緒にいたモモの助達との別れもあるから…

ですから、おそらくキャロットは麦わらの一味の者達のワノ国からの出航を見送るようになるのではないかと思いますが…

月の獅子（スーロン）化して麦わらの一味の危機を救うなどキャロットの功績には素晴らしいものがありましたし…

ホールケーキアイランド編に限ってはキャロットは麦わらの一味の一員として活躍していたと言ってもいいと思いますので…

尾田栄一郎先生にはキャロットと麦わらの一味の別れをできればドラマチックに描いてほしいと私は願っていますが…

ビビよりも更に長い間一緒にいたモモの助、錦えもんとも麦わらの一味の者達は別れることになるでしょうから…

どうなるでしょうかね？

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