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ローが囚われても不敵な笑みを浮かべていた理由

ローのフィギュア

ローは囚われても、なぜか不敵な笑みを浮かべていた!

ワンピース950話は、囚われの身となっていたトラファルガー・ロー不敵な笑みを浮かべているところで終わりました。

これからバジル・ホーキンスとX(ディエス)・ドレークが二人がかりでローにワノ国で何を企んでいるのかを吐かせようとしているという局面で-

なぜローは不敵な笑みを浮かべていたのでしょうか?

その理由としては、いくつかの事が考えられると思いますので、それを挙げていってみましょう。

囚われてもローが不敵な笑みを浮かべていた理由① ドレークが実は味方?

ワンピース950話では、これからローにワノ国で何を企んでいるのかを吐かせようとしているはずのドレークが、おかしな様子を見せていた事も明かされていました。

『ローが囚われ、ドレークの様子がおかしい!?』のページにも書かせていただきましたが、ドレークがおかしな様子を見せたのは、ローがホーキンスに囚われてしまった事に動揺していたためなのではないかとも考えられます。

もしも、そのとおりだった場合、ローが囚われの身になりながらも不敵な笑みを浮かべていたのは、ドレークが自分に味方してくれることを知っていたためとも考えられますね。

不敵な笑みを囚われても浮かべていた死の外科医

ローのパズル

囚われてもローが不敵な笑みを浮かべていた理由② 命を捨てる覚悟ができていた!? 

ローは、「そば屋」を始末しに来たドレーク、ページワン、ホーキンスから逃げていた時にウソップ達に

「お前ら!! -もし捕まっても侍達やミンク族の事を吐くなよ 何も喋らず殺されろ」

と言っていました。(ワンピース92巻 第930話)

麦わらの一味の者達にこう言っていた以上、ローは、もしも自分が敵に捕まった時には情報を喋らされる前に自ら命を絶つ覚悟ができているのかもしれません。

そうだとすれば、ローが囚われの身になりながら不敵な笑みを浮かべていたのは、命を捨てる覚悟がもうできていたため……などということもあり得るかもしれないですね。

囚われてもローが不敵な笑みを浮かべていた理由③ 奥の手が用意してある!?

囚われの身となり、海楼石の手錠によってオペオペの実の能力も使えない状態にされているわけですから-

どう考えても、ローが置かれた状況は絶望的なものであるように思えます。

しかし… 頭脳派であり、トリッキーな戦術を駆使することを得意としているローのことですから、もしかしたら何かまだ奥の手を隠しているのかもしれませんね。

そして、その奥の手を使って逃げ出す算段ができていたからこそローは囚われながらも不敵な笑みを浮かべていた……考えられることだと思います!

囚われてもローが不敵な笑みを浮かべていた理由④ カイドウ側に寝返ったフリをしようとしている!?

頭脳派であるローは、ペンギン、シャチ、ベポを捕らえられ、自らも囚われの身となってしまったという危機的状況を脱するためにカイドウ側に寝返るフリをしようとしている……などということも考えられるのではないでしょうか?

ワノ国で自分達がしようとしていた事の情報については、知られても差し障りがなさそうな真実と嘘を織り交ぜて話しておき…

さらに百獣海賊団に入るフリをしておいて、機会を見て、抜け出し、忍者海賊ミンク侍同盟に合流するつもりにローはなっているのかもしれません!

また、百獣海賊団の一員になったフリをしたまま決戦の日を迎えようとしているということも考えられるかもしれませんが…

その場合、ロー、ペンギン、シャチ、ベポ以外のハートの海賊団の者達がどのような動きをとることになるのかが気になりますね。

【2019年7月30日】

⇒⇒⇒ローが囚われ、ドレークの様子がおかしい!?はこちらからどうぞ

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