ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究 『黒ひげマーシャル・D・ティーチ』の章 各ページのご案内兼入り口
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『黒ひげマーシャル・D・ティーチ』の章 各ページのご案内
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黒ひげマーシャル・D・ティーチが、イヌイヌの実モデル:ケルベロスの能力者という説が定説化しています。
しかし、白ひげ海賊団の者たちの言葉や黒ひげがカギ爪を装着している場面が描かれたことなどから、黒ひげがケルベロスの能力者の可能性は低いのではないかと推察します。
黒ひげマーシャル・D・ティーチがイヌイヌの実モデル:ケルベロスの能力者でないとしたら、同時に悪魔の実の能力を二つ得ることを可能にした彼の体の構造の異形とは何だったのでしょうか?
ワポルのバクバクの実の能力は関係していないと思われますし、異形なのは体の構造なのですから多重人格でもないと思われます。
黒ひげマーシャル・D・ティーチは王下七武海加盟まで懸賞金0でした。
黒ひげは、世界政府加盟国であるドラム王国を滅ぼしていたのに懸賞金をなぜか懸けられていなかったのです。
そして、世界政府や海軍に全く名前を知られてもいませんでした。
その理由について考察していきます。
黒ひげマーシャル・D・ティーチは実はルフィのおかげで命拾いをしています。
インペルダウンに侵入した際にマゼランの毒攻撃に遭いながら、黒ひげは死にませんでした。
しかし、ルフィがインペルダウンに侵入していなかったら、この時に黒ひげが命拾いすることはなかったはずなのです。
5 黒ひげはグラグラの実の能力を奪おうと思っていなかった!?
黒ひげマーシャル・D・ティーチの当初の計画には白ひげからグラグラの実の能力を奪うことは入っていなかったのかもしれません。
計画にはなかった頂上戦争が起こり、機会が得られたから黒ひげはグラグラの実の能力を奪うことにしたのでしょうか?
黒ひげマーシャル・D・ティーチは、エースのことを殺さずに世界政府に差し出しました。当初はルフィを殺して差し出す計画を立てていたのにです。
狡猾な黒ひげがエースを殺さずに生きたまま世界政府に差し出すことにした理由は何だったのでしょうか?