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ブラックマリアは城中に火が燃え広がってもいい!?

ブラックマリアは城中に火が燃え広がってもいい!?|イメージイラスト・羅針盤

ブラックマリアは城中に火が燃え広がってもいい!? 目次

ロビンに「城中に火が燃え広がるわ」と言われていたブラックマリア

ワンピース第1021話では輪入道を使って床を火の海にしたブラックマリア

「そんな戦い方してたら城中に火が燃え広がるわ」

とロビンに言われてしまっていましたが…

ブラックマリアは涼しい顔して

「敵陣の心配? ありがと じゃあ早く捕まっておくれよニコ・ロビン」

などと言っていましたね!

ブラックマリアは、城中に火が燃え広がってもいいと思っていたのでしょうか?

そうだとしたら、それはいったいなぜなのでしょうか?

考えていってみたいと思います。

なぜブラックマリアは城中に火が燃え広がってもいいと思っている?

ブラックマリアは城中に火が燃え広がってもいい!?|波高く荒れる海の写真

ブラックマリアは潜入者だから火が燃え広がってもいいと思っている!?

ブラックマリアが、もしも本当に城中に火が燃え広がってもいいと思っているのだとしたら…

その理由として真っ先に思い浮かぶのは、実はブラックマリアがカイドウや百獣海賊団の敵であるということ…

つまりブラックマリアが百獣海賊団への潜入者であるということでしょうかね!?

ですが… 飛び六胞の中には海軍からの潜入者=X(ディエス)・ドレークがいましたし…

現在、鬼ヶ島には客として招かれたCP-0の者達も来ていますから…

ブラックマリアが世界政府や海軍からの潜入者ということは、さすがに考えにくいだろうと思います。

ですから、もしもブラックマリアが潜入者だとしたら、彼女を百獣海賊団に潜入させた組織は世界政府や海軍以外のどこかからの潜入者ということになるでしょうね!?

その場合、ブラックマリアを百獣海賊団に潜入させた組織の候補となってくるのは、黒ひげ海賊団や革命軍あたりになってきますかね!?

そして、もしも、ブラックマリアが革命軍からの潜入者だった場合、実はロビンを守ろうとしているということになるんでしょうね!

ブラックマリアはオロチの部下だから火が燃え広がってもいいと思っている!?

城に火を放って燃やしてしまおうとしたいたというとオロチですが…

ブラックマリアが、もしもオロチの部下であり、オロチがカイドウに斬られた後も生きていて城を燃やそうとしていたことを知っていたとすれば…

ブラックマリアが、ロビンとの戦いにかこつけ、火を燃え広がらせて城を燃やそうとしても不思議ではありませんね!?

ブラックマリアは火が燃え広がってもいいと思っていたわけではない!?

床を火の海にして戦っていたブラックマリアですが、べつに城中に火が燃え広がってもいいと思っていたわけではなく…

ちゃんと消火の準備はした上で床を火の海にしていたのかもしれません。

その場合、ブラックマリアは潜入者でもなんでもないということになりますね。

【2021年8月4日】

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