トップ > 四皇PART2 > シャーロット家&ビッグ・マム海賊団

カタクリはモチモチの実の能力を覚醒させているのか?

   一番くじ ワンピース メモリアルログ B賞 カタクリ BATTLEフィギュア

モチモチの実の能力者カタクリは能力を覚醒しているのか?

シャーロット・カタクリは、もしかしたら覚醒した悪魔の実の能力者なのではないでしょうか?

●悪魔の実の能力には「覚醒」という上の世界(ステージ)がある

●悪魔の実の能力が覚醒するのは稀である

という事が明らかになっています。(ワンピース78巻 第785話)

しかし、『ONE PIECE』(ワンピース)第881話までの中で

●悪魔の実の能力は、どのような時に覚醒するのか?

●どんな能力者が悪魔の実の能力を覚醒させる事ができるのか?

といった事はまだ明らかにはされていません。

ですから、うっかりした事は言えないですが、ドフラミンゴがイトイトの実の能力を覚醒させていたくらいなら、カタクリモチモチの実の能力を覚醒させていたとしても全く不思議ではないようにも思えるんですよね。

カタクリは「覇気の強さ」「能力を磨き、高めるストイックさ」などでドフラミンゴに劣っているようには思えませんからね。

もっとも覇気が強く、能力を磨き、高めるストイックさがあれば能力を覚醒させられるというものではないのかもしれませんが。

カタクリが自在にモチを生み出せるのはモチモチの実の能力を覚醒させているから!?

カタクリは、そのモチモチの実の能力によって自分の体をモチ化させるだけではなく、モチを自在に生み出すことができますが……これは、もしかしたらカタクリがモチモチの実の能力を覚醒させたためなのではないでしょうか?

元々のモチモチの実の能力は【体をモチ化できる】というだけだったが、モチモチの実の能力を覚醒させたためにカタクリは【体をモチ化するだけはなくてモチを自在に生み出すこともできるようになった】という事も考えられそうですからね。

もしも、この推察が的を射ていて、カタクリが本当に覚醒した能力者で、さらにゴムゴムの実の能力者であるルフィも第882話以降で覚醒した能力者になるような事があった場合、他のページにも書かせていただいていますが、ルフィとカタクリの戦いは覚醒した能力者同士の戦いということになってきますね。

カタクリがモチモチの実の能力を覚醒させていたら、周囲の物をモチ化することもできる!?

カタクリが本当にモチモチの実の能力を覚醒させていたとしたら、おそらく彼は、その能力によって周囲の物をモチに変えることができるようになっているのではないでしょうか。

自分の体から糸を出せるイトイトの実の能力者ドフラミンゴが、その能力を覚醒させることによって周囲の物を糸に変えることができるようになっていた事、そして、そのドフラミンゴが

「能力は稀に「覚醒」し己以外にも影響を与え始める!!!」

と言っていた(ワンピース78巻 第785話)ことを考えると、自分の体をモチ化できるモチモチの実の能力者カタクリが能力を覚醒させていた場合には、周囲の物をモチ化できるようになっていて当然のようにも思えます。

覚醒したモチモチの実の能力によって周囲の物をモチ化できるとしたら……カタクリはさらに厄介な敵ということになりそう

上記の推察が的を射ていてカタクリが、その覚醒したモチモチの実の能力によって周囲の物をモチ化できるとしたら……そんな能力を使わなくても十分に手強い敵だったカタクリが、この能力を使ったら、さらに手強くなってしまいますね。

周囲の物を粘度の高いモチに変えられてしまったら、すぐにそれに捕らえられ、身動きができなくなってしまいそうですからね。

もしも、カタクリが、いつでも周囲の物をモチ化できたのにそれでもここまではその能力を使わずにルフィと戦ってきたのだとしたら……ルフィをずっと圧倒してきたカタクリが、実はまだ本気を出してはいなかったという事になってきますね。


ルフィが覚醒した能力者となった場合の予想について書かせてもらった

『ルフィがが覚醒した能力者になる時』

もよろしければご覧ください

【2017年10月12日】

※追記

『ONE PIECE』(ワンピース)第882話で

●カタクリがモチモチの実の能力を覚醒させている事

●カタクリが覚醒したモチモチの実の能力で周囲の物をモチ化できる事

が明らかになりました。このページに書かせてもらった推察は的中していたようです。

【2017年10月23日】

続けて『四皇 シャーロット家&ビッグ・マム海賊団5 『四皇の想定外』で海のホーミーズはいないと判明!?』をご覧ください

ワンピースネタバレ1112話 マーズ聖がパンクレコーズに』はこちらから

※当サイトの内容の無断転載・無断使用を固く禁じます

※当サイト内の画像はAmazonにリンクしています

このページのトップへ

トップページへ