トップ > 四皇PART2 > シャーロット家&ビッグ・マム海賊団

ビッグ・マム海賊団はしばらく待機状態 カタクリは?

   ワンピース 偉大なる船(グランドシップ)コレクション クイーン・ママ・シャンテ号 プラモデル

ビッグ・マム海賊団の者達は海に沈んでいなかったと934話で判明

ワンピース934話でビッグ・マム以外のビッグ・マム海賊団の者達が海には沈んでいなかったことが明らかになりました。

930話でキングの攻撃によって海に沈められたビッグ・マムは、931話で記憶を失って砂浜に打ち上げられていましたが……

キングの攻撃によって海に沈められていたのは、なんとビッグ・マム一人だけだったんですね!

プテラノドンの姿になったキングの攻撃によってビッグ・マムが海に沈められた時、マムの息子や娘達(=ビッグ・マム海賊団の者達)の多くも海に沈められたものとばかり思い込んでいましたが…

どうやらそういうわけではなかったようですね。

ビッグ・マム海賊団の者達はワノ国近海で待機し続ける!?

ビッグ・マム海賊団の者達は

■ビッグ・マムが落ちた滝の上にはキングの空の守りがあるから近づけない

■ビッグ・マムの生存はビブルカードによって確認できているが、能力者である彼女が溺れた以上、敵に引き上げられ捕まった可能性が濃厚

■万が一、ビッグ・マムが陸に打ち上げられても敵地である以上、いずれ捕まる

といったことを話していました。(ワンピース 第934話)

こう話していた以上、ビッグ・マム海賊団の者達は、完全に手詰まりの状態となってしまったと自分達の置かれた状況について思っているようですね。

そうであれば、彼らはしばらくの間はワノ国近海で待機を続けることになるのでしょう。

彼らほどの強者が、海の上で何もせずにボーッとしているなんてなんだか勿体ないような気もしますけれどもね。

ビッグ・マムと一緒にワノ国には来なかったがカタクリは?

   Portrait.Of.Piratesワンピース“SA-MAXIMUM” シャーロット・カタクリ

今回、カタクリはワノ国に来ていなかったようだが…

ビッグ・マム海賊団のスイート3将星のうち今回、ビッグ・マムと一緒にワノ国にやって来たのはスムージーだけだったようですね。

将星の中でも最強のカタクリが、ワノ国への遠征に同行しなかったことについて

■スナックがウルージに敗れた事で将星の地位を失ったようにルフィに敗れたカタクリとクラッカーは将星の地位を失ったのではないか?

■ルフィを認めたカタクリ、サンジを愛したプリンはビッグ・マムの怒りを買い、何らかの罰を受けているのではないか?

などとも考えていましたが、どうやらそれは考えすぎだったようですね。

934話の中でビッグ・マム海賊団の者達が、マムの命が危ういという話をしていた際にペロスペローとダイフクが

「「ビッグ・マム海賊団」改め………「ペロスペロー海賊団」か…」(ペロスペロー)

「おいペロ兄 次期船長はカタクリだろう!!!」(ダイフク)

といったやりとりをしていた事から推察して、おそらくカタクリは、将星の地位を失ってはおらず、以前と同様にビッグ・マム海賊団のNO.2のままなのでしょう。

ホールケーキアイランドを守っているカタクリはワノ国には来ない!?

上記の推察が当たっていて、カタクリがビッグ・マム海賊団のNO.2で将星のままだったとしたら、今回、彼がワノ国にやって来なかったのは

■ビッグ・マムが不在となるホールケーキアイランドを他の四皇や海軍の攻撃から守るため

■ビッグ・マム海賊団の主戦力の大部分を遠征させ、一度に海賊団の戦力を失うリスクを避けるため

などといった理由からなのでしょう。

では、カタクリがワノ国にやって来る事はないのかというと…

必ずしもそうとは言い切れないかもしれません!

なぜならば、ワノ国での戦いは、マリンフォード頂上戦争さえも凌ぐほどのスケールの大きなものになる可能性が高そうですし…

ホールケーキアイランドの戦力が手薄になるリスクを承知していてもなおビッグ・マム海賊団のワノ国遠征メンバー達が、カタクリの戦力を必要とし、彼をワノ国に呼び寄せるということも考えられると思うからです!

ビッグ・マムが記憶喪失になるという波乱が起きたワノ国編は、いったいこれからどう展開していくことになるのでしょうか?

非常に楽しみですね!

【2019年2月27日】

この記事と関連性が大きい

『カタクリはワノ国でルフィの仲間となりカイドウと戦う!?』

も是非ご覧ください

続けて『四皇 シャーロット家&ビッグ・マム海賊団24 百獣海賊団と海賊団が結ばれカタクリはどう動く?』をご覧ください

ワンピースネタバレ1112話 マーズ聖がパンクレコーズに』はこちらから

※当サイトの内容の無断転載・無断使用を固く禁じます

※当サイト内の画像はAmazonにリンクしています

このページのトップへ

トップページへ