MADSで誕生したステューシーがなぜCP-0に?

MADSで誕生したステューシーがなぜCP-0に?|ワンピース考察|イメージイラスト・羅針盤

MADSで誕生したステューシーがなぜCP-0に? 目次

ステューシーはMADSで誕生したバッキンのクローンだった

週刊少年ジャンプ2023年8号に掲載されたワンピース第1072話で

ステューシーが元ロックス海賊団 ミス・バッキンことミス・バッキンガム・ステューシーの複製人間(クローン)だった

■ステューシーはMADSのクローン実験成功体第1号だった

という事が明らかになりました。

ワンピース第1070話の扉絵(表紙)にベガパンク、ジャッジ、シーザー、クイーンと共に登場したMADSの女性科学者の後ろ姿がステューシーに似ていましたので…

このMADSの女性科学者はステューシーなのではないかと多くのワンピースファンが予想していましたが…

まさかステューシーが、MADSがクローン実験で誕生させたミス・バッキンのクローンだったとは思ってもみませんでした!

MADSの女性科学者は、ミス・バッキンで、彼女のクローンをMADSは誕生させていたという事になるのでしょうが…

MADSが誕生させた元ロックス海賊団クルーで科学者でもあったミス・バッキンのクローンであるステューシーが、なぜCP-0の一員になっているのでしょうか?

MADSで誕生したステューシーがなぜCP-0の一員になっている?

MADSで誕生したステューシーがなぜCP-0に?|ワンピース考察イメージ・古地図と方位磁石の写真

ステューシーはベガパンクに恩義があるようだから…

ワンピース第1072話の終盤ではステューシーが蝙蝠のような羽を背から出した姿となり、カクに噛みついて眠らせ…

なおかつルッチのことも眠らせようとしていました。

ですから、エッグヘッドにいるもう一人のベガパンクの味方とはステューシーだったのでしょうが…

そうだとすれば、ステューシーはベガパンクに恩義があるのでしょうね。

ワンピース第1072話は

例え世界が認めなくても彼女はこの世に生を受けた紛れもない「人間」である!!

私は確信してる これは世界にとって平和への大きな一歩である!!

という言葉と共に始まりましたが、この言葉はMADSのクローン実験によってステューシーが誕生した時のベガパンクの心の声なのでしょう。

ベガパンクはクローン実験が成功し、ステューシーが誕生した事を喜び、彼女の誕生が「世界にとって平和への大きな一歩である」と確信し…

紛れもない「人間」ステューシーの存在を祝福していたようですね。

ですが… MADSのベガパンク以外の者達はステューシーのことを「人間」としては見ておらず、あくまで「クローン実験成功体第1号」として見ていなかったのかもしれません。

もしかしたら、ステューシーのオリジナルであるミス・バッキンさえもです。

そして、ステューシーのことを「人間」として見ていたベガパンクがいたからこそステューシーが生き続けることができたのだとしたら…

ステューシーがベガパンクに恩義を感じるようになっていても、それは当然のことのように思えます。

ステューシーはベガパンクに育てられてCP-0に?

クローン実験成功体第1号ステューシーの誕生後にMADSは解散し、ベガパンクは世界政府・海軍の雇われ科学者となったわけですが…

もしかしたらステューシーはベガパンクに育てられ、その後、サイファーポールに所属するようになり、現在はCP-0の一員になっているのではないでしょうかね?

ステューシーがエッグヘッドのことに詳しかったのは、そこでベガパンクに育てられたためだったのかもしれませんし…

元ロックス海賊団のクルーであり、科学者でもあったミス・バッキンのクローンであるステューシーなら…

CP-0の一員が十分に務まる頭脳と身体能力を持っていても当然でしょうからね!

【2023年1月23日】

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