モモの助の妹・光月日和 実は…お玉なのか?

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モモの助の妹・日和は既出キャラの誰か!?

『モモの助の妹・光月日和は生きているのか?』のページに兄・モモの助や錦えもん達と一緒に20年後に送られていなかった日和

●モモの助達とは違う時(少し後の時)に送られていて、カイドウ&黒炭オロチが倒され、平和になったワノ国に現れる

●現在は23~26歳になっている

のどちらかで兄・モモの助と再会するのではないかと書かせていただきましたが…

多くのワンピースファンの方達が日和は既に他の名前でワンピース作品中に登場しているのではないかと…

つまり、既出キャラの誰かが実は日和だったといずれ明かされるのではないかと予想しておられるみたいですね!

モモの助の妹・日和=お玉と考えている人が多いようだが…

モモの助の妹・日和が既出キャラの誰かになっていると予想する方達の中で最も多いのは、お玉=日和と予想する方達のようですが……その予想が的中している可能性はあるでしょうか?

お玉は8歳の誕生日を迎えたところだったはずですが(ワンピース 第911話)、なぜか4年近く前に5歳だった事になっています。(ワンピース 第912話)

4年近く前に5歳だったお玉が迎えた誕生日が、なぜ8歳の誕生日だったのか不思議ですが……今回は、その事は気にせず、とにかくお玉は8歳だという事にしておきましょう。

もしも、お玉が実は日和だとしたら少なくとも4年近く前には、幼女・日和=お玉が、その時代にいた事になりますが……

お玉は母・光月トキのトキトキの能力で20年前から十何年か後の未来(現在からは4~5年くらい前)に送られていたとすれば特に矛盾は生じません。

その場合、お玉の師匠ということになっている天狗山飛徹は光月家の家臣であり赤鞘九人男の一人で日和=お玉を守り育てる使命を持ち、彼女と一緒に時間移動をしていたという可能性が高そうですね。

モモの助の妹・日和=お玉はあり得るのか?

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モモの助の妹・日和=お玉だった場合、なぜ彼女はモモの助達と同じ時代に送られなかったのか?

もしも、日和=お玉だったとしたら、なぜ彼女は兄・モモの助や錦えもん達と同じ20年後(=現在の何ケ月か前)にではなく十何年か後(=現在の4+α年前)に母・トキによって送られることになったのでしょうか?

モモの助達と同じ時代に日和も送るつもりだったトキが、それに失敗して日和を十何年か後に送ってしまったという事も考えられなくはありません。

しかし、そうではなく何らかの理由があってトキが日和を十何年か後の未来に送ったのだとしたら、その理由として考えられそうなのは

きびだんごで動物を手懐けられる能力者である日和の能力はカイドウ&黒炭オロチとの戦いで必要になるが、あまりにも日和が幼すぎたので、兄・モモの助と同じくらいまで成長する時間を彼女に与えようとした

といったところでしょうかね。

お玉がワノ国から出たがっていたのは光月おでんの血をひいていたから?

お玉は4年近く前にエースと

「エース! おらも海へつれてってけろ!!」(お玉)

「たま! まだ5歳だろ お前 おれ達はまた来るよ! もっとでかい海賊団になって!!」(エース)

「じゃその時 なかまにしてくれるでやんすか?」(お玉)

「海賊は強くなきゃムリだ! 今度来た時お前が妖艶な「くの一」にでもなってたら連れてってやるよ!!」(エース)

「やくそくでやんすよっ!!!」(お玉)

といったやりとりをしていましたが…

お玉が鎖国中のワノ国から出たがっていたのは、かつて白ひげやロジャーの船に乗り込み、大名となってからもワノ国を開国させようとしていた光月おでんの血をひいていたためなのかもしれませんね。

やはりお玉はモモの助の妹・日和なのでしょうか?

皆さんはどう思われますか?

【2018年10月14日】

この記事と関連性が大きい

『モモの助の妹・光月日和は生きているのか?』

も是非ご覧ください

続けて『作品世界考察 アシュラ童子は光月おでんの家臣となり赤鞘九人男になった!?』をご覧ください

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