霜月一族が東の海に移り住みシモツキ村ができた?

羅針盤イラスト

何十年か前にワノ国の船が東の海に到達していた

ワンピース92巻の94ページに掲載されているSBSで尾田栄一郎先生は

どうやら何十年か前にワノ国の船が”東の海”(イーストブルー)に到達したという事実があるようなんです。

その時の子孫が皆さんの知る、とある人物なわけですが…。

これは本編でやるかもなのでまだ話しません。

本筋ストーリーではない、ちょっとしたお話ですが。

と語っておられました。

そして、ワンピース953話では、かつて鈴後も白舞と同様に霜月一族によって治められていたと明かされ…

なおかつ河松がこの霜月一族のことを「屈強で名高き「霜月」の一族」と言うようなんです。

ワノ国から東の海にやって来た霜月一族がシモツキ村を作った!?

ゾロは東の海(イーストブルー)のシモツキ村出身ですが…

このシモツキ村はワノ国から東の海(イーストブルー)にやって来た霜月一族によって作られた村なのではないかと予想し、そのことを当サイト内の記事に書かせていただいていました。

で… 霜月一族が屈強な一族だったとなると-

■シモツキ村はやはり霜月一族によって作られた村

■ゾロは霜月一族の血を引いている

という可能性がますます高まってきたと考えてよさそうですね!

霜月一族はなぜ東の海に移り住みシモツキ村を作ったのか?

荒れる海の写真

なぜ霜月一族はワノ国を出て東の海に移り住んだのか?

上記の推察が正しく霜月一族の者達がワノ国から出て東の海(イーストブルー)に渡り、シモツキ村を作ったのだとしたら…

なぜ霜月一族の者達はワノ国を出ることにしたのでしょうか?

白舞、鈴後を治めていたくらいですから霜月一族が、屈強であるだけではなくワノ国の中でも力を持つ一族であったことは疑いようがありません。

それにもかかわらず霜月一族の者達が、鎖国国家であるワノ国を出ることにしたとなると…

禁を破ることになってもワノ国をどうしても出なければならない何らかの事情が霜月一族の者達にあったことは間違いなさそうですね。

その事情として考えられそうなのは

①なさねばならない何かがあり、そのためにはどうしてもワノ国を出なければならなかった

②カイドウの脅威がワノ国に迫っていることを察知した者達が、霜月一族が根絶やしにされることを防ぐために国外に移り住むことにした

③光月おでんと同じように鎖国国家であるワノ国の中だけに留まっていることを「窮屈」と感じる者達が霜月一族にもいた

などといったところになるでしょうかね?

霜月一族の血を引くシモツキ村の者達が大活躍することはない!?

尾田先生がSBSでワノ国から東の海(イーストブルー)に到達した者達がいたということについての話をワンピース本編でやるかもしれないとした上で「本筋ストーリーではない、ちょっとしたお話ですが」としておられることからすると…

東の海(イーストブルー)に移り住んだ霜月一族の者達がシモツキ村を作ったことが明かされたとしても、ゾロ以外のシモツキ村の住人・シモツキ村出身者がワンピースの物語の中でそれほど大きな働きをすることはなさそうにも思えますが…

実際にはどうなるでしょうかね? 

【2019年8月24日】

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